「大富豪からの手紙」からの実経験③

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②に続きます。読んでいない方は下記の通りです。

「大富豪からの手紙」実践1 | QAエンジニア&FPキューブ (qa-engine-fine-cube8.com)

また、書籍は下記の通りです。

大富豪からの手紙 | 本田 健 |本 | 通販 | Amazon

今回は、第3の手紙にて、シンクロした実経験です。

◎第3の手紙:【直感】

「心と体で得た直感に、人生をゆだねる勇気」を持つこと

直感で行った場所がたくさんあります。

・北海道旭川市

特に行く場所も決めておらず、何となく行ってみようと決めて行ってみました。これと言ったところは行っていないですが、旭川のラーメンだけは食べておこうということで、「あさひかわラーメン村」にて、ラーメンを食べました。ここで旭川のラーメン文化を広めようと、8つのラーメン屋が切磋琢磨し合う場所のようです。旭川といえば醤油ラーメンですが、それを無視して塩ラーメンを食べました。記憶が曖昧ですが、「さいじょう」というお店だったような気がします。

メニュー – あさひかわラーメン村 (ramenmura.com)

という旭川の旅でした。

出典:あさひかわラーメン村 | 一般社団法人 旭川観光コンベンション協会 (atca.jp)
  • タイ バンコク

初めて一人で海外旅行で行きました。初めは就職する会社がタイにもあるから、という理解されない理由で行きました。一人でタイに上陸し、最初は足がガタガタ震えました。それも、半径4000km内に私を知る人が一人も居ない状況で、入国審査で何を言われるかわからない、何に襲われるかわからない、意思疎通できるかわからない、ホテルに到着できるかわからない、という状況で1人で行ったことがあります。それでも、様々な寺院を巡ることができました。現地の食事も安くて美味しい。日本語を話せる人が出てきた瞬間の安心感やタイでNHKの番組が流れたときの安心感はたまりませんでした。といっても、タイも危険な区域もあるようだったので、そこには近づかないように心がけて旅をしました。初めての1人で海外旅行でしたが、すごく充実した旅でした。

  • 伊勢神宮

就職して静岡に引っ越したとき、何となく車を持ちました。しかし、持っただけではもったいないということで、思いっきり遠くまで行ってみようということで、静岡から思いっきり西に向かった結果、伊勢神宮に行くことにしました。初めは、行く当てのないドライブでしたが、そこから日本を代表する神聖なる場所にたどり着きました。初めてのお伊勢参りということで、途中で旅行者向けの本を購入しました。そして、正しいお参りの仕方を学びつつ、外宮と内宮を回りました。余談ですが、この伊勢神宮の正式名称は「神宮」です。ここで参拝した後の人生は、何かしらの変化が訪れます。一時的には良いことも悪いことも起こりますが、長期的には良いことが起きてきました。だから、毎年1回、徹夜で運転して伊勢神宮に参拝に行っていました。2022年も久々に参りました。

出典:https://www.kankomie.or.jp/special/iseshima/

「人生で、いちばんつまらないのはね、何も決めないまま、ただ時間をダラダラと過ごしてしまうこと」なんだ。

大学生だったとき、何もしないときもありました。しかし、何か動くときが多かったです。そのため、普通よりも少しだけ、人生経験を多くできたと、感じることができました。例えば、

  • アルバイト

アルバイトをする学生としない学生と二極化することがあるでしょう。アルバイトする動機の大半は、自由に使えるお金が欲しい・仕送りが少ないorないから自分で稼がなければならないなどと、お金絡みで、アルバイトする方が多いでしょう。しかし、アルバイトしたことで、世の中の仕組みの一部を垣間見ることができました一緒にはたらくアルバイターの世界や社員の世界の一部を見ることができました。そして、お店の裏側も知ることができて、このように回っていると見ることができました。もちろん、それと同時にきっちりお金も貰うことができました。だから、お金を超えたものを手に入れたと感じます

  • レンタカーでドライブ

大学2年生で運転免許を取得しました。しかし、車は持っておりませんでした。しかし、そんな私も、レンタカーすることができました。レンタカーにて、室蘭~旭川まで約250km(約5時間)運転しました。運転免許は取得していますが、少しぎこちない運転になりつつ行きました。故に、運転免許取ったことを有効利用できた経験の一つです。

  • 株式投資

アルバイトで得たお金で、無理のない範囲で株式投資を始めていました。初めは2万円で購入できる小さな株から始めました。残念ながら、投資に失敗して損しました。それでもめげずに、投資を続けました。すると、何となくの感覚がついて、買い時の見極めを確立できてきました。それをきっかけに、「お金を育てる」の意味がわかってきました。といっても、全ての人が儲かる訳ではないので、ご自身の余裕のある資金で、投資することが1番です。

  • ゴミ拾いイベントに参加&コスプレ

これは社会人になってから今も継続中のことですが、初めは単純にゴミ拾い活動に参加していただけでした。しかし、ただゴミを拾うのはもったいないなぁと思いました。せっかくゴミ拾いするのだったら、何かしらのコスプレをして参加しました。それによって、他の参加者との交流が増えてきました。かつ、他のイベントの紹介があり、そこからもっとたくさんの方と交流できました。

一時的には、「失敗したかもしれない」と思ったこともあるが、後から振り返ると、その決断が間違っていなかった、ということばかりだった。

これまで、失敗したという経験はたくさんあります。

  • アルバイトのシフト管理を知らず、欠勤

アルバイトを始めた当初は、シフト管理という仕組みもわからず、決まった日に出勤して、ということだと思いました。しかし、一度誤って欠勤してしまいました。その瞬間に、他の従業員からの信用を一気に失いました。そこから、せめてシフト管理された通りに出勤し、どうしても休みが必要な場合は、連絡することを学びました(社会人としては基本ですが(^^;))。かつ、アルバイトでは理不尽な要求もありました。どうにもならない箇所は諦めて難を逃れたこともあります。今でこそ、お金以上の価値を得ることができました

  • 札幌の路上駐車禁止区域にて駐車して罰金

大学時代に一時期、車を保有していたことがあります。そのとき、車は持っていても、道路交通法をまともに知らなかったため、札幌の路上駐車禁止区域(ほとんどの場所)で、路上駐車してしまいました。それにより、反則金15,000円を払う羽目になりました。当時、大学生だった私にとっては、とても痛い出費でした。それを経験したことで、いかなる時も、指定の駐車場に駐車することを学びました(これも当たり前のことですが(^^;))。それにより、それまで北海道の視野が室蘭のみだったところから、札幌の視野も広まり、より一層行動力を上げられたと感じます。

  • 夜の街に多くのお金を使った

大学生~社会人2年目まで、夜の街に行ってはそれなりにお金を使ってきました(^_^;)今となっては、「何とバカなことをしていたんだ」と思うことばかりでしたが、その当時は、異性慣れがほとんどなく、異性とどのように仲良くなり、お付き合い・カップルetc…どうやってできるのかが、不思議でたまりませんでした。故に、欠乏マインド充満させたことで、夜の街にてお金を使ってしまったのでした。今でこそ、夜の街は単なる一時的快楽を得られるものであり、ある薬物を使用したときの快感と同等であると定義することができました。薬物は違法・依存性ありですが、夜の街は合法・依存性なしです。この両者はほぼ同じと定義しました。あのときのムダ金をもっと有効活用できたんじゃんか・・・と思えるのもあります。

直感は、心の奥深くにある、明確な情報です。

上記のような場所は、全て直感で行った場所です。行ったことによって、新たな発見があったり、新たな楽しみが見つかったりしました。直感はドラクエでいうパルプンテみたいなことで、何が起きるかわからないですが、何が起こるかわからないことをやることが人生をより豊かにさせると思います。何よりも、誰かが喜ぶ「直感」を大切にしておく必要があります。

他にも、「直感」に関係する出来事がたくさんありますが、今回はこのようなところです。あなたも、より良い人生を歩むために、どんな「直感」があったでしょう。その「直感」で豊かになった人はどれくらいいるでしょう。あなたが豊かにした分が自分に返ってきます。反対に奪った分も自分に返ってきます。これは実証済みです。それでは、今日もGood Luck!!!

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