こころを豊かに、一つ目が「サウナ」です。
あなたの街にも、サウナがあると思います。しかし、多くの人はおっさんのたまり場と認識されている方も多いのではないでしょうか。
もちろん、そのような方も多く居ます。しかし、今では老若男女問わず、親しまれるようになりました。
私が良く行くサウナは「サウナしきじ」です。
ここは、私が住むところに近いサウナですが、静岡県民のみならず、他県からも足を運ぶ方がおります。
ここの魅力は、3つあります。
- フィンランドサウナによる健康やダイエット
- 薬草サウナによる美容と健康
- 水風呂に流れる自然の天然水
フィンランドサウナによる健康やダイエット
ここが多くのサウナを愛する人たちのたまり場になっております。同じサウナであっても、2段になっており、下の段が初級者向け・上の段が中上級者向けのサウナになります。室温は約110℃ですが、湿度管理により入れる環境にされています。もちろんサウナは上に行くと熱を多く浴びます。よって、上の段が多くの汗をかきます。ここにおよそ8~12分間入ります。もちろん、入る前に水分補給をしてください。さもないと脱水症状になりますので、ご注意ください。あとは、マナーとして、身体がぬれたままサウナに入らないことです。身体を手ぬぐいで拭いてから入りましょう。公共の場ですので、他の人への迷惑行為なども止めましょう。
薬草サウナによる美容と健康
ここはどちらかというと、上記のフィンランドサウナが定員オーバーで入れなかったときに、入るサウナと考えられます。しかし、このサウナもクオリティは高いです。クオリティが高すぎて、普通に入ると、鼻がヒリヒリします(><)そのため、入る前に、手ぬぐいを2枚持ち込んで、1枚は腰に置き、もう1枚は顔を覆うことに使う方もいます。室温はフィンランドサウナよりも、若干低めの約90℃です。それでも、薬草の成分が鼻に直撃します。これが、このサウナの醍醐味と言えるでしょう。ここに入るときもおよそ8~12分間入ります。ここでも、フィンランドサウナと同様、水分補給してから入りましょう。公共の場ですので、マナーとして身体を拭く、他の人への迷惑行為なども止めましょう。
水風呂に流れる自然の天然水
サウナから出た後、すぐに水風呂に入るのは止めましょう。まずは、近くのシャワーで汗を流しましょう。公共の水風呂に自分のかいた汗を入れない気持ちで。その後に、ゆっくり水風呂に入りましょう。一気に入ると、「ヒートショック」になり、失神・心筋梗塞・脳卒中などが起こることもあります。そして、入ったあとも動かないようにすることで、膜に包まれたようになり、慣れてきます。そこで、45秒~90秒入ることです。その後、天然水が飲める箇所があるので、その天然水を手で2~3杯飲んで出ます。
水風呂に入った後に、椅子に座って休憩します。ここで休憩の前に、手拭いで身体を拭きましょう。そうすることで、サウナでととのうようになってきます。これは10分~15分を目安にしましょう。
休憩が終わったら、またサウナに入ります。
このサウナ8~12分⇒水風呂45~90秒⇒休憩10~15分の1サイクルを3セットやりましょう。すると、今までなかった快感を感じられることもあります。かつ、何気ないことにも幸福を感じられるようになります。
これを通じて、今まで惰性で払ってきたモノ・コトから脱却し、より良いモノ・コトに転換することで、よりこころを豊かにすることができます。参考になれば嬉しいです。
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